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長靴をはいた栗鼠

イタリアのスポーツ紙「コリエレ・デッロ・スポルト」などに掲載された記事を翻訳します。日本での知名度がイマイチなクラブを頑張って盛り上げる係。

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元伊代表監督リッピが見るセリエA「主役はローマとユーベ」

2014年9月24日 サッカーニュース

かつてイタリア代表監督も務めた、広州恒大リッピ監督のインタビューが23日のコリエレ・デッロ・スポルトに掲載されている。開幕3試合で安定した戦いを見せるユベントスとローマを優勝候補に挙げた。

「予想通りの展開。魔法使いじゃなくても分かる。この2チームがシーズンの主役になると大部分のサッカーファンが考えていたはず。正直、他のチームにはそれほどチャンスが無いと思う。

こういった結論を出す段階でないことも承知しているが、やはりこの2クラブは明らかに突出したレベルにある。こう考えているのは、中国にいる自分だけではないだろう。

ミランは素晴らしい補強をしたと思う。インザーギの仕事ぶりも評価できる。チームが失いかけていた情熱を運んできた。それでも上位陣との差は埋められない。強力な戦力を揃えたインテルも同じこと。

ナポリの不振には少し驚いている。たしかにユーベやローマほどのレベルにはないが、それに次ぐだけの戦力はあるはず。ウディネーゼ戦は不運なところもあった。それでも開幕3試合で2敗という事実は払拭できない。CL出場を逃したことが精神的に影響している」

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