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長靴をはいた栗鼠

イタリアのスポーツ紙「コリエレ・デッロ・スポルト」などに掲載された記事を翻訳します。日本での知名度がイマイチなクラブを頑張って盛り上げる係。

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差し迫るジェルビーニョ売却、アルジャジーラ関係者がローマに

2015年6月7日 ローマ

ジェルビーニョのアルジャジーラ・クラブ移籍は時間の問題と言ってもいいだろう。昨日チャンピオンズリーグ決勝のためベルリンを訪れていたアルジャジーラのアマール・バシル会長。今日にもローマ入りして、これから最終交渉に臨むとされる。

ローマはすでに売却の方針を固めており、あとは選手本人のサインを残す段階となっているが、代理人を通じて移籍を受け入れる通知が届いている。1500万ユーロの移籍金を得るクラブと、600万ユーロ以上(手取り)の年俸を受け取るジェルビーニョ。戦術の要として重宝していたガルシア監督を除き、クラブと選手双方にとって幸せな移籍となる。

2年間で公式戦71試合に出場して19得点、18アシスト。目覚ましい活躍を見せた1年目と灰色に満ちた今季後半戦、アフリカネイションズカップから戻ってきたジェルビーニョは、最後までかつての輝きを取り戻せないままだった。攻撃を牽引する役目を果たせないばかりか、守備を疎かにする姿勢にチームメイトから批判が集まっていた。

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