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長靴をはいた栗鼠

イタリアのスポーツ紙「コリエレ・デッロ・スポルト」などに掲載された記事を翻訳します。日本での知名度がイマイチなクラブを頑張って盛り上げる係。

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先発か途中出場か、大一番でのジェコ起用法に悩むガルシア

2015年10月19日 ローマ

9月下旬のカルピ戦で膝の靭帯を損傷し、治療を続けていたジェコは明日のレバークーゼン戦で復帰する可能性が高い。ドイツ移動前の最後の調整となった昨日の練習は、エンポリ戦に出場したメンバーの回復トレーニングが中心だったが、ジェコも全体練習に合流している。試合出場が可能になったとはいえ、それでも100%の状態からは程遠い。

リーグ中断後から代表チームに合流していたジェコだが、ボスニア代表の試合には出場しなかった。怪我のリスクを考慮して、強行出場を回避したのはジェコ本人の希望だった。エンポリ戦の試合途中にアップを命じたガルシア監督も、点差が開いたことで実戦復帰を先送りにしている。調整に専念したことで、50分程度なら起用できるまでに回復した。

ジェコを先発で使うか、途中から投入するかはガルシア監督の判断次第となる。さらにシステムの問題もある。エンポリ戦では後半途中からピアニッチをトップ下に置いた4-3-1-2に移行したが、現時点でもっとも安定しているのは4-4-1-1で間違いない。膝の怪我を抱えるファルケが問題なく起用できるなら、明日の試合も4-4-1-1で臨むと思われる。

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