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長靴をはいた栗鼠

イタリアのスポーツ紙「コリエレ・デッロ・スポルト」などに掲載された記事を翻訳します。日本での知名度がイマイチなクラブを頑張って盛り上げる係。

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今日レバークーゼン戦、ガルシアは4人の近衛兵に中盤を託す

2015年10月20日 ローマ

メンバーを入れ替えて臨んだサッスオーロ戦、さらにBATE戦の前半でバランスを大きく崩した失敗をガルシア監督は今でも忘れていない。今季を左右する大一番、今日のレバークーゼン戦は戦術を変えずに、先日のエンポリ戦と同じ布陣を採用する可能性が高い。

予想されるシステムは、ナインゴランを中盤に加えた4-3-1-2。中盤の並びによってはダイヤモンド型の4-4-2と言うこともできるし、トップ下のピアニッチが中盤まで下がり、右サイドのフロレンツィが前線に飛び出せば4-3-3にも変化する。

懸念されるのはリュディガーとジェコの状態だ。両選手ともに怪我から回復したばかりで、100%のコンディションとは言えない。エンポリ戦で先発復帰したカスタンも未だ調整段階。守備意識の高いデ・ロッシを中盤で起用すれば最終ラインをプロテクトできることから、今日の試合ではリュディガーを先発で使うだろう。

ファルケは1ヶ月前のサンプ戦で膝を強打してから、現在も痛みを抱えている。招集メンバーには加わったが、今日の試合はベンチスタートだと思われる。つまりガルシア監督は、もっとも信頼できる4人の近衛兵(デ・ロッシ、ナインゴラン、フロレンツィ、ピアニッチ)に中盤を託すことになる。

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