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テロ事件に心を痛めるガルシア監督「団結して解決を」

2015年11月22日 ローマ

先週パリで何が起きたのかを考えれば、監督の仕事とはいえ、サッカーの話をするのは難しい。それでもフランス人のガルシア監督は前を向いている。ローマの指揮官としてチームを預かり、選手や未来の見えない若者たちに進むべき道を照らしている。ボローニャ戦の前日会見で「サッカーも新しい一歩を踏み出す助けになる」と語った。

「多くの人と同じように私もこの辛い瞬間を共有しており、犠牲者の家族のことを第一に考えている。サッカー場やコンサート会場、レストラン…。犯人グループは私たちの楽しみとする場所を狙った。人間のすることとは思えないし、彼らを何と呼べばいいのかも分からない。そういった輩を野放しにしないためにも、私たちは団結しないといけない。

世界のリーダーや政治家たちが、この出口の見えないテロ事件を解決してくれることを願っている。今後はスタジアムの治安維持も課題となるが、こういった問題に対処できる者もいる。サンドニでの出来事を見ただろう。スタジアムの安全対策は機能していた。安全管理を任されている人たちを信頼している。

私たちの生活はこれからも続く。フランス代表がイングランドでの試合を決行したことをとても評価している。一度味わった恐怖を簡単に忘れることはできないが、通常の生活を取り戻すことも同じように価値がある。選手たちはロッカールームに足を踏み入れたら、世界最高の職業に就いている幸せを感じるべきだ」

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イタリアのスポーツ紙「コリエレ・デッロ・スポルト」を翻訳します。誤訳と誤植と勘違いが大量に含まれますのでご注意ください。日本での知名度がイマイチなセリエAクラブを頑張って盛り上げる係。

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