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長靴をはいた栗鼠

イタリアのスポーツ紙「コリエレ・デッロ・スポルト」などに掲載された記事を翻訳します。日本での知名度がイマイチなクラブを頑張って盛り上げる係。

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クリスマス休暇の甘い罠、ウエイトオーバーと戦うサッカー選手たち

2017年1月2日 サンプドリア

リーグ戦、国内外のカップ戦、代表チームの活動…。多忙を極める現代のサッカー選手にとって、母国で日頃の緊張から解放されるクリスマス休暇は数少ない休息の時間だ。その一方で羽根を伸ばしすぎると、ウエイトオーバーという大きな代償を払うことになる。ベスト体重を維持できなければ、練習再開後から調整に多くの時間を費やす羽目になる。

日頃から体重を厳しく管理するチームスタッフがいない状況でコンディションを維持するには、選手個々のプロ意識が重要になってくる。多くの外国人選手と異なり、母国に帰らずイタリアでオフを過ごしているサンプドリアMFブルーノ・フェルナンデスは、自宅近くでランニングをしている。夜遅くから約8.5kmを走り、自宅に帰るのは深夜1時前だ。

ブルーノ・フェルナンデスは、ランニング中の写真をリアルタイムでSNSにアップした。無用な問題を引き起こしかねないSNSの利用に、眉をひそめるクラブ関係者もいる。しかし選手がオフ期間でもトレーニングしていると知れば、技術スタッフは一安心だろう。サンプドリアは今週末のリーグ再開に向けて、12月29日から練習を開始している。

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イタリアのスポーツ紙「コリエレ・デッロ・スポルト」を翻訳します。誤訳と誤植と勘違いが大量に含まれますのでご注意ください。日本での知名度がイマイチなセリエAクラブを頑張って盛り上げる係。

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