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長靴をはいた栗鼠

イタリアのスポーツ紙「コリエレ・デッロ・スポルト」などに掲載された記事を翻訳します。日本での知名度がイマイチなクラブを頑張って盛り上げる係。

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エンポリ戦で見せたアタランタのトップ下対策

2017年1月6日 アタランタ

最終ラインの前にレジスタを置かないアタランタは、システム的に相手のトップ下を見る選手がいない(スライド1枚目)。そこでガスペリーニ監督は3バックのセンターであるマジエッロを前に出し、クローチェ(11番)を潰した。その際に両ウイングバックが最終ラインに入ることで、相手2トップを4人で見ることができる(スライド2枚目)。

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スライドする中盤

2トップのひとりであるパプ・ゴメスが左サイドに張るアタランタ。この変則3-5-2に対応すべく、エンポリは守備局面で中盤の重心を右に寄せた。右SBコシッチ(24番)に加えて、中盤のテージョ(88番)とディウセ(8番)が右サイドを固め、エリア中央にできたスペースは左インサイドのビュッヘル(77番)が埋める。

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イタリアのスポーツ紙「コリエレ・デッロ・スポルト」を翻訳します。誤訳と誤植と勘違いが大量に含まれますのでご注意ください。日本での知名度がイマイチなセリエAクラブを頑張って盛り上げる係。

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