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長靴をはいた栗鼠

イタリアのスポーツ紙「コリエレ・デッロ・スポルト」などに掲載された記事を翻訳します。日本での知名度がイマイチなクラブを頑張って盛り上げる係。

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代表招集でケシエが離脱、アタランタの戦力低下は避けられない

2017年1月6日 アタランタ

シーズン途中に開催されるアフリカネイションズカップは、アフリカ出身の代表選手を抱えるクラブにとって大きな悩みだ。オフシーズンに開催されるワールドカップやユーロ本大会とは違い、ヨーロッパのカレンダーは一切考慮されない。代表チームに招集されてしまえば、クリスマス休暇明けからの数試合は自動的に起用できなくなる。

選手層が厚く、冬市場で代役を確保することも容易なビッグクラブとは違い、アタランタのような地方クラブにはかなりの痛手となる。年末のエンポリ戦でチームを逆転勝利に導いたケシエもコートジボワール代表に招集された。今季開幕から華々しい活躍を続け、多くのビッグクラブが注目する中心選手を欠いた状態でリーグ再開を迎えることになる。

コートジボワール代表がグループリーグで敗退したとしても、今週末からの4試合(キエーボ戦、ラツィオ戦、サンプドリア戦、コッパ・イタリアのユベントス戦)はケシエ不在だ。2月5日に予定される決勝戦まで勝ち進めば、アタランタはさらに2試合(トリノ戦とカリアリ戦)をケシエ抜きで戦わないといけない。

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イタリアのスポーツ紙「コリエレ・デッロ・スポルト」を翻訳します。誤訳と誤植と勘違いが大量に含まれますのでご注意ください。日本での知名度がイマイチなセリエAクラブを頑張って盛り上げる係。

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