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長靴をはいた栗鼠

イタリアのスポーツ紙「コリエレ・デッロ・スポルト」などに掲載された記事を翻訳します。日本での知名度がイマイチなクラブを頑張って盛り上げる係。

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攻守に輝くナインゴラン、トップ下で開花した新たな才能

2017年3月22日 ローマ

2014年1月のローマ加入以来、今季のナインゴランは最高のパフォーマンスを発揮している。これまで中盤の低い位置で起用されていたが、スパレッティ監督は戦術上の理由でトップ下に配置。攻守どちらの局面でも貢献できるナインゴランの万能性を生かしている。

すでに今季のリーグ戦で9ゴール(カップ戦を含めれば12ゴール)を挙げており、自身のゴール記録を更新。シーズン終了までの残り9試合で、この数字はさらに増えるだろう。抜群の得点力に加えて、持ち味である守備力も健在だ。1トップを務めるジェコの背後で攻撃的な役割をこなしながら、前線の高い位置で33度のボール奪取を記録している。

ピッチ上では新しいポジションで躍動し、ピッチ外でもロッカールームを束ねる役目を担っている。キャプテンマークを巻いて試合に臨む姿も珍しくなくなった。「カリアリ時代も高いパフォーマンスを発揮できていたが、今季ほどの数字は残せなかった」

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