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長靴をはいた栗鼠

イタリアのスポーツ紙「コリエレ・デッロ・スポルト」などに掲載された記事を翻訳します。日本での知名度がイマイチなクラブを頑張って盛り上げる係。

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短い時間でゴールを量産、高騰するサンプFWシックの市場価値

2017年3月23日 サンプドリア

パトリック・シックの活躍を見れば、サンプドリアがスパルタ・プラハに支払った移籍金400万ユーロは実に安い買い物だったと言える。セリエA1年目ながらリーグ7得点(カップ戦を含めれば9得点)を挙げており、そのうちの6ゴールは後半途中から投入されて奪ったものだ。

短い出場時間で結果を出し続ける21歳のシックに、熱い視線を送っているビッグクラブは少なくない。現在のパフォーマンスを維持できれば、CLを戦うような強豪クラブへ旅立つ日も遠くないだろう。サンプは契約解除金として2500万ユーロを設定しているが、フェレーロ会長が金額の引き上げを検討しているほどの逸材である。

「キャリアを通して重要なシーズンになった。移籍当初は言葉も分からず、慣れないトレーニング方法に戸惑うこともあった。ジャンパオロ監督の指示も最初は理解できなかった。今もイタリア語は上手く話せないが、理解できるようになった。新しい環境に馴染めず苦労したけれど、そういった困難も乗り越えられる選手だと証明できたと思う」

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イタリアのスポーツ紙「コリエレ・デッロ・スポルト」を翻訳します。誤訳と誤植と勘違いが大量に含まれますのでご注意ください。日本での知名度がイマイチなセリエAクラブを頑張って盛り上げる係。

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