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長靴をはいた栗鼠

イタリアのスポーツ紙「コリエレ・デッロ・スポルト」などに掲載された記事を翻訳します。日本での知名度がイマイチなクラブを頑張って盛り上げる係。

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前線のジョーカー、ローマが2000万ユーロを投じたデフレルの役割

2017年8月9日 ローマ

サッスオーロからデフレルを獲得するために、ローマは2000万ユーロ近い資金を投じている。ジェコの控えという立場を考えれば相当な金額である。もっとも、デフレルの仕事場はCFだけではない。アメリカ遠征では、チェゼーナ時代に務めていた右のウイングで起用されていた。

サラーの代役となる左利きの右ウイングを探しているローマは、レスターのマフレズ獲得を目指して粘り強い交渉を続けているが、今現在も合意には至っていない。代替案が囁かれ始めた状況を考えても新戦力の到着はしばらく先になりそうだ。そうなれば来週末のアタランタ戦で右ウイングを務めるのはデフレルとなる可能性が高い。

サッスオーロでディ・フランチェスコの指導を受けたデフレルは、CFとしての才能を開花させた。イングランドの複数クラブがオファーを出していたように、移籍市場で注目を浴びる選手にまで成長した。ディ・フランチェスコ監督の獲得要請に素早く反応できたのは、モンチSDもセビージャ時代から関心を持っていたからだ。

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