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長靴をはいた栗鼠

イタリアのスポーツ紙「コリエレ・デッロ・スポルト」などに掲載された記事を翻訳します。日本での知名度がイマイチなクラブを頑張って盛り上げる係。

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ブッフォンに次ぐセリエA306試合出場、ボローニャGKミランテの歩み

2017年8月10日 ボローニャ

2015年からボローニャのゴールマウスを守るGKミランテは、セリエA306試合に出場している。現役のGKとしてはブッフォンに次いで2位の数字だ。10代でセリエAデビューを果たして以来、パルマとユベントスで絶対的な守護神としてあり続けるブッフォンは619試合という別次元の数字を誇っている。

3位はキエーボのソレンティーノ(294試合)、4位はサッスオーロのコンシーリ(262試合)で、ブッフォンやミランテと同様に新シーズンも所属クラブの正GKとして活躍が期待されている選手たちだ。

ボローニャ加入以降、定位置を確保していたミランテだが、昨季は予想外の離脱を強いられた。第2節トリノ戦終了後に心臓疾患が見つかり、治療とリハビリで11試合の欠場を余儀なくされた。他クラブに行けば先発で起用されるほどの実力を持つダ・コスタがサブにいたことは、ドナドーニ監督にとって大きな幸運だった。

1983年生まれという理由で背番号83を選んだミランテが安定したパフォーマンスを維持している裏側には、GKコーチであるルカ・ブッチの存在が挙げられる。パルマ時代にミランテを指導していたブッチはドナドーニ監督のスタッフとしてボローニャにやって来た。信頼できるコーチと控えGKはミランテにとって心強い存在だろう。

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