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長靴をはいた栗鼠

イタリアのスポーツ紙「コリエレ・デッロ・スポルト」などに掲載された記事を翻訳します。日本での知名度がイマイチなクラブを頑張って盛り上げる係。

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窮地に立たされるデルネーリ、サンプ戦の結果次第では監督解任も

2017年9月30日 ウディネーゼ

開幕6試合で獲得した勝ち点はわずかに3ポイント。3チームが6試合未勝利のため降格圏転落は免れているが、ウディネーゼのデルネーリ監督が厳しい状況にあるのは事実だ。監督本人も前日会見で「私個人にとっても重要な試合になる」とコメントしているように、今日のサンプドリア戦で結果を出せなければ指揮官の座も危うい。

―デルネーリ、サンプドリア戦の結果はあなたの未来にも影響しそうです。
私を含めた全員にとって重要な試合となる。この重苦しい空気を払拭するために、私たちはここから再出発しないといけない。そのためには結果を出して降格圏から離れることが必要になる。

―ローマ戦終了後、週明けから合宿を行っていました。どんな一週間でしたか?
3連敗を喫した後ということで簡単な一週間ではなかったが、メンタル的には有意義な時間を過ごせた。チーム全員で生活することで同じ時間を共有できたし、トレーニング自体も良かったと思う。

―練習では4-3-3を採用していました。昨季のシステムに戻すのでしょうか?
私が求めているのは「組織的なチーム」であり、システム自体に大きな意味はない。

―現在のサンプドリアは最も状態が良いチームのひとつです。弱点はありますか?
まったく無いわけではないが、この場で話すことでもない。私たちはその弱点を有効に利用しないといけない。

―サパタに関しては?
サンプドリア加入後の活躍によって、主力として起用していた私たちの判断は間違っていなかったと証明された。クアリアレッラとコンビを組むことで、お互いの特徴をうまく補完し合っている。彼らを封じるには高い集中力が求められるので、こちらの守備陣にとっては難しい試合になるだろう。

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イタリアのスポーツ紙「コリエレ・デッロ・スポルト」を翻訳します。誤訳と誤植と勘違いが大量に含まれますのでご注意ください。日本での知名度がイマイチなセリエAクラブを頑張って盛り上げる係。

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