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長靴をはいた栗鼠

イタリアのスポーツ紙「コリエレ・デッロ・スポルト」などに掲載された記事を翻訳します。日本での知名度がイマイチなクラブを頑張って盛り上げる係。

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鉄壁のオリンピコ、シャフタール戦勝利をもたらしたローマの守備

2018年3月18日 ローマ

CLベスト8進出を決めたシャフタール戦で、決定的な仕事をした選手をひとり挙げるとなると、やはり決勝点を奪ったジェコということになる。だがローマが勝利を手にした大きな要因として守備の安定もあるはずだ。

ウクライナで行われた1stレグで、ローマはシャフタールの攻撃陣に幾度となくゴールを脅かされた。2失点で済んだのは、少なくとも3度の決定機を弾き返したGKアリソンの活躍によるものだ。ゴール至近距離から放たれたシュートに対して、奇跡的なシュートブロックを成功させたDFブルーノ・ペレスのおかげでもある。

しかしオリンピコでの2ndレグは、まったく異なる試合展開となった。90分を通してシャフタールが放った枠内シュートはゼロ。GKアリソンの見せ場といえば、巧みな足技で後方でのパス回しに参加した時ぐらいだった。グループステージでの3試合に続いて、シャフタールを完封したローマは、今季CLでホーム4試合連続無失点となった。

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