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長靴をはいた栗鼠

イタリアのスポーツ紙「コリエレ・デッロ・スポルト」などに掲載された記事を翻訳します。日本での知名度がイマイチなクラブを頑張って盛り上げる係。

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好セーブでボローニャを完封、ハンダノビッチの再出発

2018年9月13日 インテル

ボローニャ戦で見せたハンダノビッチの好セーブは、インテルのファンやスパレッティ監督を安心させたことだろう。トリノ戦では不用意な飛び出しからベロッティにゴールを献上するなど、不安定なプレーを連発したハンダノビッチに対して懐疑的な声も出ていた。それだけに翌週の試合で、安定した姿を取り戻してくれたのは嬉しい話である。

移籍後初ゴールを決めたナインゴランを称賛する声は多いが、ハンダノビッチのプレーも同様に評価されるべきだ。散発的な攻撃を続けるばかりのボローニャにゴールを脅かされた場面は少なかったが、DFヘランデルに至近距離から放たれたシュートを弾き返していなければ、先制点を奪われたインテルは大きな苦難に陥っていただろう。

過去を振り返ってみてもハンダノビッチはボローニャと相性がいい。これまでの20試合で12勝6分け2敗。ダッラーラで戦った直近の7試合では5勝2分け(3試合無失点)である。これまで何度も好セーブを見せてきたボローニャの地で、ハンダノビッチは再びチームを勝利に導く活躍をしたというわけだ。

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