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長靴をはいた栗鼠

イタリアのスポーツ紙「コリエレ・デッロ・スポルト」などに掲載された記事を翻訳します。日本での知名度がイマイチなクラブを頑張って盛り上げる係。

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開幕序盤で躓いたインテル、新加入DFデ・フライの進む道

2018年9月15日 インテル

――デ・フライ、インテルの開幕序盤に落胆していますか?
3試合で5ポイントを落としたのだから、結果を見れば満足とは言えない。でもシーズンは長いし、中断前は良い試合ができていた。あれを続けていければと思う。

――今季の目標は?
上位4チームに入って、来季のCL出場権を獲得すること。

――多くの人がインテルをユベントスの対抗馬と見ています。
新聞はあまり読まないし、テレビもそれほど見ていない。周囲の声に惑わされず、ピッチでの出来事に集中することを学んだ。1試合1試合を考える方がいい。そうでなければユベントスの対抗馬でいることに重圧を感じてしまう。

――クリスチャーノ・ロナウド移籍の噂を最初に聞いた時、本当に実現すると思いましたか。
正直に言うと、ロナウドがイタリアに来るとは思わなかった。でも噂が流れ続けて、これはひょっとすると……と考えるようになった。ロナウドが周囲に与える影響力を考えると、彼の移籍はイタリアサッカー界にとっても大きなプラスになる。

――これまで対戦した中で、最高のアタッカーは?
ムパッペ。

――「デ・フライは最初のパスを出すことができる、違いを生み出せる選手だ」と、スパレッティ監督は称賛していました。
そう言ってもらえて嬉しい。イタリアに来てからマンマークの仕方を学んだが、オランダ人らしさも失ってはいない。オランダではDFであってもテクニックやパスを厳しく教え込まれる。そうして後ろから組み立てる技術を学んだわけだ。

――移籍が決まる前にスナイデルとインテルについて話をしましたか?
インテル移籍の噂はかなり前から出ていたので、昨年から代表チームで会った時にそういう話はしていた。インテルに強い愛着を持っているようで、クラブだけでなくミラノの住心地も素晴らしいと教えてくれた。彼がキャリアで最高の時期を過ごしたのもインテルだったし、自分が移籍を決意する要因にもなった。

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イタリアのスポーツ紙「コリエレ・デッロ・スポルト」を翻訳します。誤訳と誤植と勘違いが大量に含まれますのでご注意ください。日本での知名度がイマイチなセリエAクラブを頑張って盛り上げる係。

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