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サンプ復帰のガッビアディーニ、4年間で訪れた変化

2019年1月25日 サンプドリア

――ガッビアディーニ、サンプドリア復帰が決まりました。いつか戻る日が来ると考えていましたか?
それはないかな。退団した時点では、帰ってくることよりも移籍先でどうするかを考えるものだから。それでもサンプとは良い別れ方をしたし、復帰の可能性があると知らされた時にはもう迷わなかった。

――2シーズンで50試合19ゴール。在籍期間は短いものでしたが、ファンからは愛されていました。
選手として自分は幸せだと思う。どのクラブでも良い思い出が残っているから。ファンが良い印象を持ってくれているのは、黙って仕事に集中する性格が良かったのだろう。

――サウサンプトンでは好不調の波が激しかった。この理由は?
プレミアは特殊なリーグだ。それでも成長を考える上で、イングランドでの経験は役に立ったと思う。

――〝特殊〟とはどういう意味でしょう?
ある試合では4度も決定機が来るが、別の試合ではボールが行ったり来たりするばかりで、自分がどこにいるのか分からなくなる時がある。そこで行われるのは身体をぶつけ合うばかりの戦いだ。本当に不思議なサッカーだった。

――ナポリではサッリ監督の下でプレーしていました。今度はジャンパオロです。両監督の共通点に気づきましたか?
ジャンパオロは個人的な知り合いではなかったが、以前から素晴らしい指導者という印象があった。まだそれほど多くの練習をこなしているわけではないが、確かに似ている部分はある。どちらもショートパスを繋いで、後ろから攻撃を組み立てるサッカーを好む。

――私生活の部分でも4年前とはかなり変わったようですね。
今では結婚して子供もいる。5月には2人目が生まれる予定なんだ。この4年間で本当に多くのことが変わった。2年はナポリで、次の2年はイングランドでの生活だった。人間的にも成長したよ。以前なら考えられないことができるようになったんだ。

――それは?
料理だよ(笑) イングランドの食事はどうしても口に合わなかった。だから妻と料理ができるように頑張ろうって。

――背番号23を選んだ理由は、NBA選手のレブロン・ジェームズだと聞きました。本当ですか?
そうだよ。憧れの選手だからね。もうひとつ、友人であるディアマンティの背番号でもある。本当は4年前と同じように11番が欲しかったけれど、今はラミレスが付けている。23番はナポリで背負っていた番号でもある。

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イタリアのスポーツ紙「コリエレ・デッロ・スポルト」を翻訳します。誤訳と誤植と勘違いが大量に含まれますのでご注意ください。日本での知名度がイマイチなセリエAクラブを頑張って盛り上げる係。

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